挫折ポイント 天候のせいで休みが多くなる

まじめな人に多いのですが、「きちんと」歩ける状態でないとウォーキングをした気にならない、ということがあります。

たとえば、たまたま雨が続いたりして外を出歩けないと、なかなかやる気がわかず、つい歩数が減っていき、歩く習慣も湿りがちになってしまう、というケースなどです。

よくある話ですが、こんなとき人は無意識に「やらない言い訳」を探してしまっていることに気がついてください

本当は、雨が降っていたとしても、地下鉄の乗り換えで遠回りをしたり、休日ならデパート内を1周して買い物をしたりして、歩数を稼ぐことはできます。

朝起きて雨が降っていると「今日はたくさん歩けない」と反射的に思ってしまうかもしれませんが、そこで発想を転換させて、「だったら、地下を歩けばいい」「だったら、会社で階段を多めに歩けばいい」などなど、つい言い訳したくなる気持ちを抑えい自分を励ましてポジティブ・シンキングをしていきましょう。

いつも通りに歩けないときは、この「だったら、OOすればいい」を使って、別の方法を考えてみるのです。

運動を継続しようとする場合、やらない言い訳をいかに排除していくかは、工夫のしどころとして重要です。そこで先に触れたように、家族や友人とウオーキングを始めると、その憎まれ役(?)を自然と引き受けてくれるから便利です。

「今週は忙しくて時間が……」↓「だったら、週末一緒にたくさん歩きましょう」

「今日はこのあと用事が……」↓「だったら、終わるまで待ってるから一緒に行こう」

「歩数計の電池が切れちゃって……」↓「だったら、ナシで歩けばいいじやん」

などなど。

本当にさばりたいときには意地悪にも聞こえますが、ついついやる気が弱まっている場合には助かるツッコミです。

天気など誰のせいでもないことが原因で外歩きができないと、さぼることにも罪悪感がなく、それを繰り返しているといつの間にかウォーキングから遠ざかってしまいかねません。

「いつも通りにはできない」↓一だったら、こうすればできる」という柔軟な発想で、挫折の危機を乗り越えていきましょう。

対処法◆地下でも屋内でも歩けるところはある。やらない言い訳は、なるべく解消しましょう。